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施主様Sさんの家づくりストーリー

neue.casaで家づくりをしていただいたお客様にインタビューを行い、neue.casaでの家づくりをどう感じたか、どのように生活・暮らしを変えることが出来たかを語って頂きました。

〜私たちの物語〜

私はSといいます。会社員の夫と一緒に、9歳の娘と4歳の息子を育てている2児の母です。

少しだけ私の個人的な話をさせてください。

ちょうど今から4年前。「上の子が小学校に入る前に家が欲しいね」とマイホーム探しをはじめました。

でも土地を持っているわけでもなく、親から援助を受けられるわけでもありません。

頭金だってそんなに多くあるわけでもない。

「どのくらいの家を建てられるのか?」「ローンは?」「そもそもどこに行けば良いの?」と調べれば調べるほどわからないことばかりで、不安ばかりが募っていきました。

悩んだところで先に進まないので、まずは大手ハウスメーカーの住宅展示場を見学に行きました。

〜膨らむ夢と希望と理想の住まい〜

そこは最新の設備やインテリア、オシャレな外観に素敵な間取り。今住んでいる2LDKのアパートとは別世界でした。子どもたちも「ここが僕の部屋!」と言って大はしゃぎ。

そんな子どもたちの姿を見て、夢がどんどんふくらみ、家族みんなが楽しいひとときを過ごしました。

担当の方もとてもよくしてくれて、家を買うならここ!って思いました。

〜現実はそんなに甘くなかった〜

でも、担当の方に、予算や希望を伝えると、顔色が一気に曇りました。

「その予算ではちょっと…」

「ご両親から少しでも援助していただくことはできませんか?」

「頭金で最低でも〇〇◯万円はご用意いただかないと…」

信じられない言葉が返ってきました。天国から地獄とはこのことなんだな…と、本当にこんなことってあるんですね。

展示場のような素敵な家が無理なことはわかっていましたが、それでもショックでした。

それでも夢のマイホームを諦めるわけには行きません。

それから数社のハウスメーカーや工務店に相談に行きました。

でも、返ってくる言葉はどこも同じ。

楽しいはずのマイホーム探しが、いつしか楽しくなくなり、私たち家族が否定されているような苦痛を感じるようになりました。

「注文住宅は無理なのかな…」

「建売住宅で我慢するしかないのかな…」

夫婦でそう考えるようになっていました。

〜諦めきれない注文住宅〜

仕方なく私たちは注文住宅を諦めました。
建売住宅も実際に見学してみると、意外と悪くありません。

間取りも使いやすそうだし、外観もそこまで安っぽくない。強いて言えば、隣の家と外観が同じというだけで、立地も良いし値段もお手頃。

「ここに決めよう!」と思った物件もありました。

でも、私たちの夢やこだわりがひとつもないこの家に、これから何十年、そして私たちが死んだ後、子どもたちに引き継ぐことを考えたら、どうしても注文住宅を諦めきれませんでした。

「どうしても、私たちのわがままを叶えたい!」

そんなときです。静谷さんと出会ったのは。

〜出会い〜

きっかけは1枚のチラシでした。

そこには、「あなたのわがままを叶えるパッシブデザインの家」

と書かれていました。

チラシを見ながら、「もしかしたら、ここなら私たちのこだわりを1つか2つは叶えられるかもしれない!」

記憶の奥底に埋もれていた注文住宅への夢が一気に蘇りました。

「ここでダメなら注文住宅はキッパリと諦めて建売を買おう」そう主人と決めて相談に行ったのです。

〜静谷さんと二人三脚の家づくりがはじまる〜

私たちはここが最後の相談と決めていたので、「家を欲しい理由」「他の住宅メーカーや工務店で断られたこと」「予算や希望について」「これでダメなら建売を買おうと思っていること」「どうしてもこだわりたいこと」ありったけの想いを静谷さんにぶつけました。

きっと静谷さんは私たちからの無理難題を言われて困ったと思うんです。

でも、「大丈夫!予算はギリギリですがなんとかします!好きな間取りや素材で家を建てることができますよ!一緒に頑張りましょう!」そう言ってくれたのです。

さらに、私たちの予算でできることとできないこと。銀行からの融資を受けるためのサポート、こだわりたいことの優先順位をしっかりと聞いてくれ、他の会社で散々言われてきた「それはできません」という言葉は一切言いませんでした。

まだここで家を建てるかどうかもわからない私たちのために、「どうすれば予算内で、私たち家族の夢を一つでも多く叶えるか?」これを一緒になって真剣に考えてくれたんです。

あとで気づきましたが、静谷さんが「20年後も30年後も色あせない、人と家を育む家づくり」を一番に考えている一級建築士だからこそ、色々と私たちのわがままを実現させる方法を思いついてくれたんだろうなと思います。

そんな静谷さんの姿勢に、「この人に私たちの家づくりをまかせたい!」そう強く想うようになり、私たちの家づくりがはじまりました。

〜5ヶ月がかりでやっと完成したこだわりの家〜

早速翌日から、打ち合わせの毎日がはじまりました。月々の返済で困らないように、資金計画を見直して、こだわりたいことの優先順位、できること、できないことをハッキリとさせていきました。

さらに、土地探しから銀行ローンまで、本当に何から何まで面倒を見てもらえました。

担当も静谷さんが最後まで二人三脚で進めていったので、相談もしやすいし安心感がとてもありました。

〜憧れのマッハシステムで空気清浄機がなくても花粉が全く気にならない〜

資金計画を練り直すことで予算に余裕ができたので、どうしても実現させたかったパッシブデザイン、全館空調のマッハシステムや奥行きのあるバルコニーも作ることができました。特にマッハシステムは遊びにきたお友達からも大絶賛!

花粉やハウスダストを全く感じず、家中がまるでアルプスの大草原の中にいるような澄んだ空気に、ここは「日高のアルプスだね!」と言われるくらい過ごしやすい空間です。

私はアレルギー性鼻炎や花粉症持ちなので、毎日辛くて頭がボーッとしてしまうことも多かったのですが、今ではそれらは全くありません。また子どもたちも綺麗な空気の中で生活ができるので、健康面でもとても安心です。

また、静谷さんの提案で、憧れだったパントリーも作ってもらうことができました。

2階の子ども部屋は、将来2部屋に分けられるようにもしてくれました。

正直ここまで私たちの希望を聞いてくれたり、ライフスタイルに合わせた提案をしてくれるとは思ってもいませんでした。

期待以上、家族みんなが自慢できる家を建てることができました。

〜断熱と快適性にこだわったパッシブデザイン住宅といつまでも安心して住める地震に強い家〜

静谷さんは、その家に住む家族のこれからの人生と、20年後も30年後も色あせない、これからもずっとあなたと寄り添っていく家を建ててくれます。

「なるべくエアコンや暖房を使わず、人と環境にやさしい家に住んでほしい・地震のときににも安心して住める家に住んでほしい」という私たちの目線で考えた家づくりへの情熱はまさに「建てて安心!住んで安心!」です。

〜断熱と同時に日射をコントロールするパッシブデザイン〜

パッシブデザインとは、住宅設計の工夫によって自然にあるエネルギーを使って、暖かさや涼しさ、明るさを生み出す技術です。

例えば、冬に部屋を暖かくするために、南面の窓を大きくして、陽の熱が建物の中にたくさん入ってくるようにする。

夏には部屋を涼しくするために、日射角度を計算して屋根を作り日陰をつくる。

そうした工夫をするのがパッシブデザインです。

住宅そのものが暖かさや涼しさ、明るさを生み出すひとつの”かしこい装置”になっている、とイメージしてもらうのが良いかもしれません。

そのため、1年中快適な住み心地です。冬の暖かい日は暖房をほとんど使わなくても快適に過ごせます。夏もエアコンを使う機会が減り、光熱費もアパート住まいのときと同じか、それ以下です。

しかも、neue.CASA(ノイエカーサ)のマッハシステムはパッシブデザインと非常に相性が良いので、外からフレッシュな空気を取り入れて「花粉・粉塵などを取り除いてから」家中に送風することで花粉症やアレルギー対策に効果的です。

家中を同じ温度に保つから、身体に優しくて夏も冬も快適です。

パッシブデザインで実現する日射熱の利用や、断熱・保温性能のおかげで、リビングや寝室、個人部屋など各所にエアコンを設置するよりも結果的にランニングコストも低く抑えられるのも納得です。

〜家族の命を守ってくれる地震に強い家〜

静谷さんの建てる家は、最高ランクの耐震等級3を取得しています。建築基準法で定められた基準(等級1)の1.5倍も地震に強いんです。

〜ダブルの最高等級で住宅ローンがとってもお得に〜

断熱と耐震、ダブルで最高等級をクリアしているので、フラット35の中でも一番金利が低い「フラット35・S」が利用できます。

私たちの場合、通常のフラット35と比べて返済金利が895,290円もお得になりました。

〜安心の長期保証〜

更に3つの長期保証がついています。

「住宅瑕疵10年保証」は、万が一構造上の欠陥が見つかっても10年間保証をしてくれます。

「地盤30年保証」は業界最長の保証期間です。なぜこんなに長期の保証を2つもつけてくれるのか?それは家本来の役割である「安心して長く住める家」を建てているからです。

静谷さんは私たちの夢を形にしてくれただけではなく、1年中快適で安心して住める家を建ててくれました。

〜さぁ!次はあなたの番です!〜

ここまで、注文住宅を諦めていた私たちが、静谷さんと出会い、夢のマイホームを手に入れた話をしてきましたが、これは私たちの話ではありません。全てあなたの話なのです。

もしあなたが、以前の私たちのように

「注文住宅は予算的に無理なのかな…」

「建売で我慢するしかないのかな…」

とマイホームの夢を諦めようとしているのなら、私たちも利用したオンラインで開催される「パッシブデザインハウス相談会」にぜひ参加してみてください。

静谷さんは「できない」とは言いません。「どうすればあなたの夢を一つでも多く叶えることができるのか?」これを一緒になって真剣に考えてくれます。そしてぜひあなたも「夢のマイホーム」を手に入れて、理想の明るい毎日を過ごしてください!